更年期障害は根本改善が必須!治療が治す辛い症状

医者

胸腺にできる腫瘍とは

病棟

自覚症状のない病気

胸腺は、胸骨の裏側にある臓器で思春期に最も大きく成長しその後は年々小さくなっていきます。これは免疫機能がある白血球をつくり細菌やウィルスから体を守る働きがあります。胸腺腫瘍は、まれに起こる病気で胸腺腫と胸腺がんとに分けられます。胸腺腫瘍のほとんどは胸腺腫でこれは胸腺の細胞と似ておりその進行は緩やかです。胸腺の内部で広がり体のほかの部位に転移することはありません。しかし、胸腺がんは、急激にがん細胞が増殖し体のあちこちに転移する場合があります。胸腺腫瘍の多くは自覚症状がなく見過ごされてしまう場合が多いのです。これは定期検診のX線検査などで発見されることがあり、まれに咳や胸の痛みなどの持続する症状が出る人もいます。

その治療法とは

胸腺腫瘍は、X線検査やCTスキャン、MRIなどで診断されこれによって治療法が決められます。手術、放射線療法、化学療法、ホルモン療法などがあり症状によって治療法は異なります。手術は、腫瘍を取り除く基本的な治療法ですが術後は目に見えない腫瘍細胞が残っている場合が多いのです。この細胞の増殖を抑えるために放射線治療が行われることもあります。放射線治療は、放射線で腫瘍細胞にダメージを与え腫瘍の増殖を抑える治療で、これで腫瘍細胞は死滅する場合もあります。化学療法やホルモン療法は、薬品を使って腫瘍細胞の増殖を抑える治療です。これに使われる薬品はその症状によって違ってきます。副作用が出る場合もあり注意が必要です。